8月2日にNPO法人MANARUが主催する工場見学のお手伝いに行ってきました。
外出の機会が減った子供たちに学びの機会を提供しようと企画されたもので、近藤製作所坂本工場のご協力をいただき、蒲郡市内の小学生10名を対象とした掲載されました。
ロボットやプログラミングに親しんでもらうことや、現場を見ることで将来の仕事のイメージを持ってもらえるように、主催者のMANARUだけでなく、受入側の近藤製作所様も、子供が楽しみながら学べるように工夫溢れる内容でした^^
近藤製作所 https://www.konsei.co.jp/
近藤製作所の方のご案内で、事務所から工場までを一通りまわりながら、1つ1つイラストを使って子供にも分かりやすいように説明をしていただきました。最初は少しオドオドしてた子供たちも、途中から食いつきが非常に良くて、説明していただいてる方の前に群がるようになり、興味津々で質問もたくさんしてました。
その後は、ロボットやプログラミングを感じてもらえるように、3つのゲームに挑戦していただきました。
・自動運転可能なロボットを手動で動かして時間を競うレース
・プログラミングで動くアームのプログラム挑戦
・ジェンガの積み木をロボットと競うゲーム
個人的には、ジェンガの積み木を競うゲームは見てて面白かったですね。ロボットは予めプログラミングがされていて、一定のスピードで綺麗にどんどんジェンガを積み上げていきました。
最後に、グループに分かれて工場見学のまとめして、社員の皆様のまえで発表まで行いました。
一緒に参加させていただいて、子供の興味って尽きないなーと。小学生だからこそガンガンいきますし、まとめのときも楽しそうに真剣に取り組んでましたし。蒲郡市内には素晴らしい企業がいくつもありますし、こういった機会を小学生に提供していくのは本当に大切ですね。
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