NPO法人MANARUの一員として、形原小学校のプログラミング授業のお手伝いに行ってきました。授業数としては前半2コマ・後半2コマの合計4授業分。
今回は前半ということで、45分×2回でプログラミングの基礎から開始。最初は猫のキャラクターを動かしたり、女の子を音楽付きでダンスさせたり……そして最後は、海でタコを動かしながら星を集めるゲーム作成まで行いました。
もともとプログラミグ授業は、「パソコンができるように」ではなく「プログラミング的思考を学ぶ」という意図で行われているものになります。「コレをこう設定すれば、こう動くかな?」というのを試行錯誤しながら組み合わせてくのは、様々な分野でも活用できる考え方になります。
そういう意味で、後半になる来週は子供たちが好きな発想で、アニメやゲームを作って、発表をする時間。自分が作りたいものを、どうすれば作れるのかを試行錯誤して進めていくのは、プログラミング的思考を学ぶには良い機会になると思います。
サポートする側としては、どんな質問が飛んでくるか分からないのでドキドキですが(笑) 子供らしい「おぉ!」という作品をいろいろ見れるので楽しみです^^
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