鈴木将浩のまったり活動ブログ

蒲郡市の教育 ①小中学生数の現状と今後

先日行われた「蒲郡市の未来を拓く教育推進会議」でさまざまな資料が提示されました。
せっかくなので、雑感を交えながら整理をしていこうかなと思います。

そもそも、なぜこのタイミングでこういった会議が行われるかと言えば、「今後ますます子供が減っていく中で、今の教育環境で良いのか?」という点があげられます。その前提となる、小中学生数のデータが出ていましたのでご紹介します。

小中学生数の現状と今後

蒲郡市の小学校の現状

蒲郡市の小学校は、現在の13小学校体制になってから1978年の9,300人超の最多児童数から年々減少傾向で、令和2年には4,000人を割り込みました。6年後の令和8年度には更に500人減少するという予測が出ています。学級数で言えば、令和2年で152学級ですが、令和8年には9学年減少して143学級になる見込みです。

学校別で見てみると以下のような形となります。学級数が12の場合は、平均すると6学年×2クラスあるイメージです。逆に言えば、11以下の場合は1クラスの学年が最低1つはあるという状況ですね。

蒲郡西部小は全校生徒68名ということで、各学年1クラスで平均11名となり小規模学級となっています。年によっては1学年5・6人の年もあり、現在は学年を超えた取り組みも進んでいるようですが、やはりこのままで良いのかという疑問は出てきてしまいますね。

また、形原・西浦が特に学級数が減っていく状況にあり、この点は今後注意していかなければいけない点かと思います。私の母校でもある形小も、あと数年で1クラス学年が出てきます。西浦も今後ほぼ1クラスばかりになる中で、義務教育学校・小中一貫校なども含めて検討を早急に進めていく必要がありそうです。

学校名 児童数 学級数R2 学級数R8
大塚 289 12 11
三谷 197 8 8
三谷東 297 12 12
蒲郡南部 346 12 12
蒲郡東部 294 12 12
竹島 351 12 12
蒲郡北部 295 12 12
学校名 児童数 学級数R2 学級数R8
蒲郡西部 68 6 6
中央 291 12 12
塩津 491 16 16
形原 358 12 10
形原北 472 16 13
西浦 230 10 7
蒲郡市の中学校の現状

蒲郡市の中学校は、現在の7中学校体制になってから1978年の4,300人超の最多児童数から年々減少傾向で、令和2年には2,100人程度となりました。6年後の令和8年度には100人減少するという予測が出ています。学級数で言えば、令和2年で69学級ですが、令和8年には3学年減少して66学級になる見込みです。今後の6年間の減少幅は小学校と比べると低いですが、更に数年後にはその分減少していくため油断できない常用です。

学校別で見てみると以下のような形となります。R8年度の試算は出ていませんでしたが、今の小学生が中学生になっていくので、その人数を見れば凡その推計は分かる感じになっています。

大塚小→大塚中、西浦小→西浦中のように、塩津を除き各地域に1つずつしかない地域が、特に中学校単位で考えると少なくなってしまっています。こういった地域は、通学の距離の問題もあり、統廃合などは非常に難しい部分があり、どのように子どもたちの教育環境を整えていくのか考える必要があります。

ちなみに、他の小学校については、まだ9クラス以上あるので、各学年3クラスはある計算になります。

学校名 児童数 学級数
大塚 143 6
三谷 301 9
蒲郡 461 15
中部 375 12
学校名 児童数 学級数
塩津 266 9
形原 443 13
西浦 114 5

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

現在、
3月4日以降の蒲郡の新規感染者は11名です。



令和2年度6月定例会




新型コロナ関連 各種制度まとめ

6月定例会 承認施策

2020年5月8日現在

カテゴリー

一般質問の様子

令和元年12月定例会


令和元年9月定例会


蒲郡PRムービー


愛知大学の学生さんが作った
名鉄西尾・蒲郡線PR



うるわし蒲郡
短歌、俳句が生まれるまち


最近の記事

PAGE TOP