鈴木将浩のまったり活動ブログ

みんな気になる10万円の特別定額給付金のお話。

テレビ・新聞で連日報道されている、国民1人に10万円の特別定額給付金。
景気刺激策というよりも家計支援の色合いが濃い施策ですが、「申請しなければ受給できない」のでご注意くださいね。

2020年度補正予算案が国会で成立した後に動くことになるので、まだ多少時間がかかりますが、関連する資料がご自宅に届きますので、見落とさないように注意しましょう。また、新型コロナに関連してマスクで詐欺行為が発生しているようですが、今回の給付金に関連した詐欺も発生する可能性もあるのでご注意ください。

詳しくは、総務省のページへ!
www.soumu.go.jp/…/gyoumukanr…/covid-19/kyufukin.html

以下、簡単ですが情報をまとめました。
business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/042101186/

✓郵送申請もしくはマイナンバーによるオンライン申請
✓基本的には世帯主の口座に世帯分を一括振込
✓5月頃から給付開始予定?
✓住民票を届け出ている外国人も対象
✓口座がない場合は窓口受け渡しなどを検討
✓DV等で世帯給付を望まない場合には別途対応

(1)給付の対象は誰?
4月27日時点で住民基本台帳に記載されたすべての国民。住民票を届け出ている外国人も対象で、海外に居住していても、住民基本台帳に記載されている場合は対象。

(2)どうすれば受け取れるか。
市区町村が世帯全員の氏名が記載された申請書を登録住所に郵送。世帯主や代理人が金融機関の口座番号などを記載し、運転免許証の写しなどの本人確認書類を添付して返送すると、世帯分の給付金が口座に振り込まれる。マイナンバーカードを持っている場合は、オンラインで振込先口座を入力し、口座の確認書類をアップロードするなどすれば、同様に振り込まれる。

(3)いつ受け取れる?
申請の受付と給付の時期は各市区町村が決定する。申請期限は郵送での申請受付開始から3カ月以内とされている。人口規模が小さい自治体では、5月から給付が開始できるとの見通し。

(4)口座がない場合は受け取れる?
窓口での受け渡しを行うなど個別に対応していく方針。海外の金融機関などで指定口座への入金ができない場合なども同様の対応になる可能性があるという。

(5)給付された10万円は課税対象となるか?
これまでの給付金などと同様に所得税や個人住民税は非課税とする予定。

(6)世帯ごとの給付を望まない場合は?
DVが原因で別居されているケースについては、申し入れを受ければ避難先の自治体で世帯主とは別に受け取れることも検討。

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