鈴木将浩のまったり活動ブログ

令和元年度6月定例会、名鉄赤い電車。

令和元年度の6月定例会の議事録が出ていたので、せっかくなのでブログでもテーマごとの分けてご紹介しようかなと思います。話した内容が、しっかり文章として残るのは、改めて見ると恥ずかしさもありますね〜。

◆鈴木将浩議員 議長の発言のお許しをいただきましたので、通告の順に従い質問をさせていただきます。新人2人目ということで、まだまだ緊張が続いておりますが、市民の皆様からの負託にお応えをするべく、しっかりとお伺いをしてまいりたいと思います。
 まず1として、名鉄西尾・蒲郡線の存続問題についてお伺いをいたします。
 令和元年度となり、名鉄西尾・蒲郡線の存続が確約をされている令和2年度末まで残り2年を切っております。沿線の住民の皆様からは、何とか存続をしてほしいという要望を非常に多くお受けしております。お出かけで利用されている方や、通勤・通学で利用されている皆様、地元の皆様にとっては欠かせない交通基盤でございます。過去にも一般質問でも非常に多く取り上げられておりますが、改めて、現状の確認と存続に向けたお願いができればと考えております。
 まず(1)といたしまして、名鉄西尾・蒲郡線の乗客数についてお伺いをさせていただきます。
 初めに、平成30年度の乗客数と乗客の推移を確認させていただきたいと思いますので、存続問題が話をされ始めました平成20年度の乗客数についてお聞かせいただければと思います。

◎平野敦義総務部長 名鉄西尾・蒲郡線の乗客数ということですが、平成30年度は約340万9,000人でございました。平成20年度における名鉄西尾・蒲郡線の乗客数につきましては約299万4,000人でありましたので、平成20年度と比較しますと、年間乗客数につきましては約41万5,000人の増加となっております。平成20年度から平成30年度までの10年間は、微増ではありますが、年々増加傾向を続けております。
 蒲郡線のみにつきましては、平成20年度の乗客数は約167万人、平成30年度は約161万1,000人となっております。蒲郡線につきましては、平成20年度と比較しますと減少はしておりますが、平成24年度以降は増加傾向を続けております。
 今後も、引き続き西尾市と連携を図りながら、市民まるごと赤い電車応援団の皆様の御協力をいただき、利用促進活動を推進し、乗客数が増加するよう取り組みを続けてまいります。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 10年前と比較しまして40万人の増加と、そして年々増加傾向であるということは、今までの活動の成果であろうかなと思います。ただ、やはり蒲郡線のみで考えますと、平成24年度からは徐々に増加をしているということではございます。平成20年度と比べると減少してしまっているということから考えますと、なかなか、まだ蒲郡にとっては非常に厳しい状況が続いているのではないかと思います。
 過去の新聞記事を少し私も拝見させていただきまして、名古屋鉄道株式会社が廃線について言及をされたときに、輸送密度に関する発言がございました。この輸送密度、一般的に採算性や運行本数などのサービスの観点を踏まえると、電車からバスに転換する基準として、一般的には4,000人が目安と言われております。
 現在、この名鉄西尾・蒲郡線は、この輸送密度が3,000人弱となっております。細かく分けると、西尾線は、実は平成20年度の段階でも4,000人という基準を満たしておりまして、平成29年度では4,700人まで増加をしていると。ただ、一方で、蒲郡線単独で少し確認をさせていただきますと、この輸送密度が2,000人を切っているという状況でございます。
 余り想像はしたくありませんが、やはり経営的な観点から考えられてしまいますと、もしかしたら蒲郡線だけ先に廃線をしようという考えに至らなくはないような数字が出てしまっております。ぜひ、市当局、そして皆様、今後、より一層危機感を持って、官民一体となって乗客数の増加の促進を進めていただければと思います。
 その経営的な部分としまして、(2)ですが、名鉄西尾・蒲郡線の収支についてお伺いをいたします。
 こちら、直近年度の収入・支出、また、大まかで結構ですのでその内訳について、わかる範囲でお聞かせをいただければと思います。

◎平野敦義総務部長 平成29年度の名鉄西尾・蒲郡線の収支状況について説明をさせていただきます。
 収支状況につきましては、名古屋鉄道株式会社が作成いたしました西尾蒲郡間の区間収支を算出したものによりますと、平成29年においては、収入が約3億9,500万円、支出が11億7,000万円となっており約7億7,500万円の赤字となっております。
 収入の多くは運賃収入となっており、定期収入が約1億6,500万円、定期外収入が約1億9,300万円となっております。支出につきましては、人件費が5億7,700万円と約半分を占めており、ほかに修繕費や減価償却費などとなっております。
 名鉄西尾・蒲郡線においては、名古屋鉄道株式会社から、依然として厳しい経営状況であるとの報告を受けております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 現状についてお伺いをいたしましたが、平成20年度、また、現在5年間の運行継続をしているわけですけれども、その初年度に当たる平成28年度と比較しまして、現在7億5,000万円程度の赤字だというところでございますが、その経営状況についてはどのような変化があったのかについてお聞かせをください。

◎平野敦義総務部長 平成20年度におきましては、経常損益が約8億7,400万円の赤字、平成28年度におきましては約7億5,300万円の赤字となっております。
 平成20年度につきましては、機器導入等により赤字幅が大きくなっているものの、大規模な改修等がないほかの年度においては約7億5,000万円前後の赤字額で推移している状況でございます。
 また、近年におきましても大規模な改修等はなく、線路保守等に伴う修繕費や人件費の増減にはよりますが、同様の状況にて推移するものと推測しております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 乗客数については増加傾向であるけれども、なかなか、収支のみで言うと好転をしているわけではないというのを理解させていただきました。
 また、先ほど、直近年度の収支についてですが、聞くところですと、単純に、率直な感想で、収入が約4億円あって支出の中の人件費のみで5億7,000万円かかっていると、もうそれだけで赤字が1億7,000万円程度出てしまっていると。やはり、ここはそこまで単純な話ではないだろうと思うのですけれども、蒲郡線は無人駅が大半を占めていて、ワンマン運転でもあり、人件費を初めとして本当にそこまで実際に支出しているのかなというのが、純粋に感想として思わせていただいたところでございます。
 この鉄道事業に関連する法令で、支出については名古屋鉄道株式会社全体の路線の中での営業キロ数でいろいろ割っていくという方式をとっていらっしゃるというところもお伺いをしておりますので、その結果あれほどの赤字なってしまっているのだろうと思いますが、そして名古屋鉄道株式会社も、個別路線ごとには、出しにくいと思いますが、ぜひしっかり現状把握をして、どこに問題があるのかというところの課題を解決する意味でも、一度、名鉄西尾・蒲郡線の支出の部分は、単純な営業キロ数で割るだけではなくて実際にどれだけ本当にかかっているのかというのを、ぜひ名古屋鉄道株式会社に試算をしていただけないかどうか。市としても、やはり補助金を出して税金を投じているというところもありますので、要望としてぜひ伝えていただければとは思います。
 そのような中で、経営という観点でございますが、(3)の名古屋鉄道株式会社の自助努力についてお伺いをしたいと思います。
 現在、蒲郡市と西尾市で合わせて2億5,000万円を出している、蒲郡市は約1億円を出しているという状況で、企業として、なかなか市としても言いづらいところもあるかと思いますが、乗客数の増加、経費削減、また、どのような経営努力を名古屋鉄道株式会社がされているのか、把握されているもので結構ですのでお聞かせをいただければと思います。

◎平野敦義総務部長 名古屋鉄道株式会社の取り組みということですが、名古屋鉄道株式会社主催で、名鉄ハイキングというウォーキングイベントを開催しております。こちらにつきましては、本市とも連携をとり、昨年度につきましてはあじさい祭りの開催に合わせて6月4日から8日にかけて、形原駅スタートで開催され、638名の参加がございました。今年度につきましては、秋にこういった催しが開催される予定でございます。
 また、電車乗り放題と宿泊、食事とのセットプランとして、名古屋鉄道株式会社が販売している旅行商品「でんしゃ旅」は、名鉄電車沿線の観光施設等の魅力向上及び名鉄利用促進に貢献する内容となっております。こちらにつきましては、本市においても観光振興の施策として予算が計上されており、名古屋鉄道株式会社と連携を図っているところでございます。
 さらに、名古屋鉄道株式会社が発行する情報冊子「Wind」では、沿線地域の特集を組み、地域の魅力が発信をされております。この中、最新号である2019年6月号では蒲郡駅周辺が特集され、市内の観光施設、飲食店等を紹介していただいております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 御紹介いただいた昨年6月の名鉄ハイキングは、私も多くの方が利用されているのを直接拝見させていただきました。ぜひ、これからも、名古屋鉄道株式会社とは協力をしていただきながら、さらなる活性化策をとっていただければと思います。
 続いて、そのような動きを含めてですけれども、(4)存続に向けた今後の取り組みについてお伺いをしてまいります。
 市民まるごと赤い電車応援団や名鉄西尾・蒲郡線活性化協議会を中心に、イベント等を通じて乗客数の増加に努めていらっしゃるのは重々承知をしております。一方で、イベントだと特定の1日はふえるのですけれども、やはり安定的に乗客をふやすという意味で、定期券利用者を増加させる、また、観光路線として活用していく、このあたりについても必要ではないかなと思います。
 そこで、ア、定期券利用者の増加策についてお伺いをしてまいります。
 定期券利用者をふやすために、蒲郡市として何か取り組みを現状されているのか、また、定期券利用者に対する特典であったり、企業に対する補助金等、定期券利用者がメリットを感じていただけるような施策について何か検討されているのかどうかお聞かせください。

◎平野敦義総務部長 定期券利用促進策に係る取り組みということですが、本市では、愛知県が進めます、自家用自動車による移動から公共交通等による移動へシフトするエコモビリティライフの取り組みを推進しております。
 また、市内では4つの事業者があいちエコモビリティライフ推進協議会の構成員として登録されております。効果的な取り組みを行った団体・事業者は愛知県知事からの表彰があり、平成28年度には、市民まるごと赤い電車応援団の長年の活動が認められ、表彰をしていただきました。本市といたしましては、愛知県とともにエコモビリティライフを推進し、名鉄西尾・蒲郡線の通勤・通学の定期券利用について利用促進を進めていきたいと考えております。
 定期券利用者への特典や企業への補助金についてということですが、定期券利用者をふやすことは利用者数の増加に効果的であると考えます。施策の実施につきましては、事業の内容によっては多額の費用を伴うことから、定期利用者の促進につきましては、西尾市とも連携を図りながら先進事例等を研究してまいりたいと考えております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 御紹介をいただきましたエコモビリティライフ、こちらも、企業にとっては企業価値の向上であったり、例えば、愛知県であれば入札でも評価対象になっていたりと、やはり、企業にとってもメリットがあるからこそ登録をされているのではないかなと思います。
 だからこそ、やはり単純に補助制度は多額の費用がかかってしまうというのはわかりますので、極力費用をかけずにですけれども、利用者であったり企業にとって何かメリットが感じられるような施策について、ぜひこれからも研究や検討を進めていただきたいと思っております。
 続いて、イの観光路線としての活用についてお伺いをさせていただきます。
 各市町村、ローカル線が生き残りのためにさまざまな取り組みをされている事例は非常に多くございます。例えば、三陸鉄道では、車内が座敷になっている観光列車を走らせたり、長良川鉄道だったら、ランチやさまざまなスイーツとのセットプランを販売したり、そのほかにも、三浦半島の京急線では「みさきまぐろきっぷ」であったり、隣の西尾線ではまさに名古屋鉄道株式会社と組んで、「春ランチきっぷ」、「カフェきっぷ」といった企画もさまざま行われているそうでございます。
 蒲郡市も観光のまちであります。うまく名鉄、この赤い電車を利用して観光路線として活用をしていただきたいと思いますが、現状そのような取り組みが何かされているのかどうか、お伺いしたいと思います。

◎平野敦義総務部長 観光路線としての取り組みということですが、西尾市と共同で名鉄利用促進に取り組む名鉄西尾・蒲郡線活性化協議会におきましては、沿線地域の利用者数増加を目指す利用促進に加え、地域外からの利用者数増加を目指す誘客推進に力を入れて取り組んでいるところでございます。
 名鉄沿線には数多くの魅力ある観光施設などがあり、魅力の再発掘、繰り返し発信をしていくことが必要であります。平成29年度には、名鉄西尾・蒲郡線活性化協議会の事業といたしまして、名古屋の大学生による地域資源の発掘を行うワークショップを開催し、SNSを活用したPR活動も実施してきています。平成30年度には、その成果をもとに沿線マップを作成し、地域の魅力を観光客に発信しております。
 また、ボートレース事業部では、名鉄西尾・蒲郡線を利用して来場されるお客様への場内利用券配布サービスを平成29年度から実施しており、名鉄電車利用による来場を促進しているところでございます。
 また、他地域における観光きっぷ等の取り組みにつきましては、食事や宿泊とフリー乗車券をセットにし、さらに地域の特典を付与するなどの企画商品であり、本市においても先ほど御説明させていただきました「でんしゃ旅」が該当するものでございます。
 「でんしゃ旅」につきましては、名古屋鉄道株式会社が企画販売をする旅行商品であり、その企画に本市独自の特典を付与することにより他地域との差別化を図っており、まさに観光きっぷの取り組みとして行われるものになっております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 若者を巻き込んで情報発信をしていただいたり、「でんしゃ旅」のような企画商品を進めていただいたりと、非常によい取り組みかと思います。
 ぜひ、これからさまざまな地域の事例の研究を進めていただきながら、市外、県外から名鉄目当てでお客さんが来るというような企画を、関係各所と協力をしながら引き続き進めていただければと思います。
 さて、乗客数増の話と少し変わりますが、ウの上下分離方式や自動運転についてお伺いをさせていただきます。
 この上下分離方式、過去の議会でも取り上げられておりますが、上部運行とか運営、そして下部インフラの管理、線路であったり駅舎であったり、これを別々の事業者や自治体が担う方式ではございます。収支状況を改善するために、全国のローカル線が取り入れているという実績もございます。
 過去の議会でも取り上げられて、今後も研究をしていきたいという発言もございましたが、現状、蒲郡市としてこの上下分離方式に対してどのようなお考えをお持ちなのか、お聞かせをいただければと思います。

◎平野敦義総務部長 上下分離方式ということですが、今、鈴木将浩議員の御案内のとおり、上下分離方式とは、自治体等が駅や線路等のインフラを保有し、運行・運営を事業者が行うやり方で、これにより収支を改善しようとするものでございます。
 全国におきましては、上下分離方式により鉄道会社の経営状況が改善された成功例もあることは承知しておりますが、本市におきましては、名鉄西尾・蒲郡線は今までどおり名古屋鉄道株式会社により運行されるのが最良の方法だと考えています。
 各地での、上下分離方式による鉄道会社の手法について、今後も注視をしていきたいと考えているところでございます。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 ただいまの発言の中で、名古屋鉄道株式会社により運行をされるのが最良であるというお話がございました。
 例えば、そのほかに考えられる運行方式といたしまして、上下分離方式だけでも、インフラの方は名古屋鉄道株式会社であったり自治体が担うと、蒲郡市、西尾市が担う。また、運行と運営を新会社が担っていただくとか、名古屋鉄道株式会社が上だけ担っていただく、そういうパターンがいろいろ考えられるかと思います。これらを実際に一個一個試算して比較をされたのかというところも少し気になっているところではございます。
 現状、名鉄西尾・蒲郡線で実際にかかっている支出額というのが、名古屋鉄道株式会社が出されているということもありますけれども、実際、どれだけ適切な数字が出ているのかというところも、現状なかなか把握がしづらい。そういった中で、それぞれの運行方式について数値化をされているのかどうか。まだまだ、多分されていないのではないかと思いますが、今後長い目で見たときに、しっかりとさまざまな可能性を模索していかないと、ある日突然なくなってしまうということも考えられますので、ほかのローカル線等とも比較をして、しっかりと研究検討を、この上下分離方式についても進めていただきたいと思います。
 あわせて、自動運転についてもお伺いをさせていただきます。
 先ほどお話をさせていただきました、収入以上に人件費がかかっているという状況の中で、もちろん初期投資がかかってしまうというところもございますが、経費削減の意味でも自動運転を取り入れていただくというのも一つではないのかなと考えております。
 こういったことを名古屋鉄道株式会社に要望をさせていただく等は検討できないかどうか、お伺いをしたいと思います。

◎平野敦義総務部長 自動運転につきましては、名古屋鉄道株式会社の運営方針にもよりますが、本市といたしましては、安全性や利用者のサービスの低下が懸念される側面もあるため、慎重な検討が必要だというように考えております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 ぜひ、長期的な視野に立って、引き続き全国のさまざまな事例を見ていただきながら、10年後、20年後も存続ができる、形を変えてでも存続ができるような施策について取り組んでいただきたいと思います。
 そして、エの西尾市との協力体制についても、現状どのような形で進んでいるのか、お伺いをさせていただきます。
◎平野敦義総務部長 名鉄西尾・蒲郡線の存続問題にあっては、両市にまたがる区間であるため、積極的な連携体制をとっているところでございます。具体的には、存続について話し合う名古屋鉄道株式会社を含めた三者間での名鉄西尾・蒲郡線対策協議会や、両市で利用促進の取り組みを行う名鉄西尾・蒲郡線活性化協議会など、あらゆる面で情報共有を図っております。
 また、毎年、両市応援団により主催されます名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会は、西尾市、蒲郡市において交互に開催され、沿線校を初めとする学生にも協力をいただき、市民全体で名鉄西尾・蒲郡線の存続問題について考える貴重な機会となっております。
 名鉄西尾・蒲郡線活性化協議会では、愛知県からの補助金を活用して利用促進事業を実施しております。昨年度におきましては、名鉄電車で訪れた沿線地域の観光施設等をめぐってもらえるよう、地域の店舗に協力をいただき、レンタサイクル事業を開始いたしました。また、にしがまシーサイドウォークとして、地域の魅力を再発見してもらえるようなウォーキングイベントを共同で開催しております。
 これらの事業を初め、両市におけるさまざまなイベントにおいて、機会あるごとに相互に協力し取り組んでいるところでございます。
 西尾市とは、今後も両市応援団による利用促進活動の支援を初め、名古屋鉄道株式会社との存続協議においても緊密な連携を図り、取り組んでまいりたいというように考えております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 ぜひ、今後も西尾市としっかりと連携をして活動に取り組んでいただければと思います。
 最後に、(4)の全体として、令和3年度以降の存続に向けた活動についてお伺いをしたいと思います。
 冒頭にもお話をさせていただきましたとおり、残り2年を切っている状況で、非常に多く寄せられるのは、高校生、中学生を持つ親御さんからの声でございます。
 例えば、高校1年生のお子さんが3年生になったときに、もしかしたら名鉄がなくなっているかもしれないと。また、今中学3年生のお子さんが進路として西尾方面の高校を選んでよいかどうか、継続するかどうかわかっていないのだったら選べない、そういった声もお伺いをしております。
 そのため、やはりできる限り早く令和3年度以降存続をするという合意をしていただきたいと考えておりますが、蒲郡市としてはどのような時期までに存続合意を目指して、どのような協議をそれに向けて進めていく予定なのか、お聞かせいただければと思います。

◎平野敦義総務部長 現在、蒲郡市、西尾市及び名古屋鉄道株式会社の間で、令和2年度までの運行継続は確認をされております。令和3年度以降の運行継続につきましては、確約をされていない状況であります。
 令和3年度以降の運行継続につきましては、西尾市との緊密な連携をとり、名古屋鉄道株式会社との協議を今後なるべく早い段階で開始できるよう現在準備を進めており、できる限り早期に存続合意に至れるよう進めてまいりたいと考えております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 ぜひ、中学校や高校生の通学に使う子供たちのためにも、何とか早い存続合意が結べるようにお願いをしたいと思います。
 そして、存続合意が結べた後も、しっかり、沿線利用者が交通難民にならないように引き続きさまざまな可能性を模索して、検討を続けていただければと思います。

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