鈴木将浩のまったり活動ブログ

令和元年度6月定例会、若者のまちづくり。

2番目のテーマとして質問した、若者のまちづくり参画についての質問です。
投稿された記事確認すると、正直文字だらけでみにくいですが……(笑)

◆鈴木将浩議員 午前中に引き続き、質問をさせていただきたいと思います。
 2、若者・青少年のまちづくり参画について、お伺いをさせていただきます。
 私は、さまざまな若者のまちづくり活動にかかわらせていただいておりましたが、実際に目にする中で、大きく2つの効果があるのではないかと考えております。
 1つ目は、若者がまちづくり活動に参加する中で、蒲郡のことを知って、興味を持って、蒲郡に対する郷土愛を育むことにつながるという点でございます。2つ目は、若者視点でまちづくりが進んでいけば、若者や青少年がもっと住み暮らしやすいまちになる。この2点が効果として大きくあるのではないかと思います。
 そういうところが進む中で、蒲郡に住みたいとか働きたい若者が市外に流出する歯どめになったり、また、大人になったときにUターンをしてもらえたり、将来的に地域の担い手になっていただいたり、さまざまな効果もあるかと思います。そのような意味でも、ぜひ、若者・青少年のまちづくりの参画というものは、未来の蒲郡を考える意味でも重要な投資であるかと考えております。
 そこで(1)若者・青少年のまちづくりの現状についてお伺いをいたします。
 現在、どのような団体がどのような活動をされているのか、また、蒲郡市がそれに対してどのように関与をされているのかをお聞かせください。

◎飯島伸幸企画部長 地元高校、大学生などに、ボランティアとして市のイベント等に参加協力をいただくことがよくあります。
 例を挙げますと、夏休みに日本語教室サマースクールを開催しており、三谷水産高校の生徒さんに学習指導のお手伝いをいただいております。蒲郡高校ボランティア部の方々には、福祉まつりや多文化共生イベントの運営手伝い等を、愛知工科大学の学生たちには、市の魅力情報発信やシーサイドライブの運営補助等の協力をいただいております。
 また、ボランティアを通じて若者の社会参加を推進することを目的に、市内の学生を中心として組織されている市民団体には、蒲っこフェスの運営や、福寿稲荷ごりやく市への出店、そのほか多くの協力をいただいております。ほかにもたくさんありますが、いずれも無償で参加協力をいただいております。
 市としましては、学校等を通じて各種活動に関する情報提供はもとより、市民と触れ合うイベント等の運営協力を呼びかけ、参加をいただいております。このことは、現場を肌で感じ、市民ニーズの把握やイベントの意義等を考えるきっかけとなり、将来のまちづくりにつながる学びの場として役立っていると認識しております。
 加えて、政策立案などにチャレンジする学生さんたちが相談に来られる場合がありますが、こうしたときには、運営面に伴う側面支援に加え、興味のある分野について、マクロ・ミクロの視点から市の状況を説明するとともに、詳細データの提供などの支援をさせていただいております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 地元の高校、大学の皆様が活動されていると。その中で、市としてもさまざまな側面支援をされているということを理解させていただきました。
 続いて、(2)の過去の若者に関する事業について、それぞれの事業に関して、経過も含めて確認をさせていただきたいと思います。
 初めに、アの学生による中部観光提案コンテストについて、どのような事業がされたのかについてお聞かせをください。

◎贄年宏産業環境部長 鈴木将浩議員お尋ねの、学生による中部観光提案コンテストは、愛知大学が産官学連携キャリア育成プログラムの事業として主催し、国土交通省中部運輸局、蒲郡市観光協会、名鉄観光サービス株式会社と連携して、中部北陸9県に訪日外国人客を誘客する昇龍道プロジェクト支援企画として、平成28年に蒲郡を舞台として実施された「第5回学生による中部観光提案コンテスト~がまごおり編~」のことであると思われます。
 この事業は、観光交流立市蒲郡の観光資源を活用して「新たな訪日外国人旅行者を誘客するためには」をテーマに、愛知大学の学生53チーム211人が参加され、約半年間の調査研究の成果を提案、発表していただいたものでございます。

◆鈴木将浩議員 200名以上が参加されて、約半年間にわたっていろいろな調査と研究をして発表されたということでございますが、どのような提案と発表があったのかについてお伺いをさせていただきます。

◎贄年宏産業環境部長 平成28年11月26日に開催されました本選では、2次選考会を通過した9チームがプレゼンテーションを行いました。
 グランプリを受賞したグループの提案は、「日本体感!-がまごおりにきてみりん!-」と題し、中国人観光客のリピーターをターゲットに、三河地域を満喫できる体験型の新たな観光ルートを提案していただきました。
 コースは、箸づくり体験や底引き網漁体験などを楽しみながら、蒲郡での滞在に限定せず、隣接する岡崎市や西尾市をめぐり、蒲郡市にはない観光資源を活用することで、魅力を増大させるという提案でございました。
 このほかにも、特産物を楽しむツアーや医療ツーリズム、美容健康やビジネスパーソンを対象とするものなど、多彩な提案をいただいております。

◆鈴木将浩議員 こちらの議題に関しましても、実は過去の議会でも質問がされておりましたが、そのときに宿泊プランが造成されたと、この提案をもとにされたというお話がありました。
 具体的に、それはどのようなプランがあって、実際にやられたのかどうか、そして、やられたようであれば、どのような結果が生まれたのかについてお伺いをさせていただきます。

◎贄年宏産業環境部長 ただいま御紹介のありました宿泊プランは、こはぜの会プロデュースの宿泊プランで、コンテストで準グランプリを受賞した提案である「蒲郡みかん祭り」をもとに、平成29年度及び平成30年度におきまして、みかわdeオンパクのプログラムとして、「女将プロデュース宿泊プランこはぜの会みかん祭り」という商品を造成しております。
 その内容は、こはぜの会加盟旅館において、各旅館それぞれがミカンづくしのおもてなしをするみかん祭りを開催するもので、平成29年度には20人、平成30年度には33人の利用があったと聞いております。今後も、こうした例を参考にして、特産品である蒲郡みかんを主役としたイベント等によって、多くの観光客に利用していただけるようPRしていければと考えております。

◆鈴木将浩議員 実際に開催されて53名の方が利用されたということは、大きな効果であったのではないかと思います。
 また、その企画以外で何か活用された取り組みはあったのか、また、開催から2年以上が経過されておりますが、その直後を除いてほかに再検討されたような提案があったのかどうか、お伺いさせていただきます。

◎贄年宏産業環境部長 残念ながら、先ほど説明しました企画以外の活用については聞いておりません。また、これまでに時間が経過しておりますが、提案された内容の再検討というものはしておりません。
 しかしながら、コンテストでは、本選まで残った9つのグループから提案をいただいており、提案内容をアレンジすることで活用できる可能性を秘めている提案もあるのではないかと考えられます。せっかくの提案でございますので、蒲郡市観光協会などとも相談しながら、今後の活用の可能性についても探ってまいりたいと考えております。

◆鈴木将浩議員 改めて提案内容を見直していただくと、やはり、ここ最近はインバウンドが非常に活況でございますし、それをテーマにして考えていただいたということもございますので、ぜひ、今後も関係各所と相談をしながら活用していただきたいと思います。
 続いて、イの若者まちづくりミーティングについてもお伺いさせていただきます。
 こちらも、どのような事業があったのか、また、どのような提案がされたのかについてお伺いをさせていただきたいと思います。

◎平野敦義総務部長 若者まちづくりミーティングは、公共施設マネジメント事業におきまして、地域の若い世代の方の御意見を伺う場として、蒲郡市に在住・在学・在勤で16歳から39歳までの方を対象に平成28年度に実施したものでございます。高校生4人、大学生・大学院生8人、社会人3人の合計15人の方に御参加いただきました。平成28年7月から9月にかけて5回開催し、市内の施設見学やワークショップを行い、最後に意見発表をしていただきました。
 その中でいただいた御提案といたしましては、交通の便のよい蒲郡駅南エリアに全市的な施設を設置する、社会変化に合わせて地域で高齢者を見守り、子供を育てる環境を整える、観光の中心である竹島周辺エリアの魅力向上のための施設整備を行う、そして、維持コストを縮減し将来負担を抑えるといったものがございました。

◆鈴木将浩議員 さまざまな若者視点の提案があったということでございます。
 公共施設マネジメント事業の一環として行われたということですが、蒲郡市公共施設マネジメント実施計画に実際どのように反映されたのか、また、現在行われておりますまちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップに、意見について提示や反映をされているのかどうか、お聞かせをいただければと思います。

◎平野敦義総務部長 公共施設マネジメント実施計画への反映とワークショップへの提案・提示、反映についてということですが、若者の意見によるまちづくりの方向性として、市全体の方が利用される全市利用型施設の機能の配置と集合化や、地域で助け合い、子供を育てる施設づくりなどは、蒲郡市公共施設マネジメント実施計画におきまして、各施設の方向性の考え方に大きく反映をさせていただいております。
 竹島エリアにおきまして、水族館を耐震化して維持するとともに、俊成苑の中にある休憩施設である竹島レストハウスを、民間のノウハウを活用した魅力向上を検討するといったものも、この若者まちづくりミーティングの御意見を反映したものでございます。
 まちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップでは、時間の都合もあり、若者まちづくりミーティングで御提案いただいた具体的な内容はお示ししておりません。ただし、公共施設マネジメントの趣旨を説明する中で、ワークショップの開催に至るまでの取り組みについて紹介をしており、若者まちづくりミーティングにつきましても、過去に行った市民協働の取り組みの事業の一つとして紹介をさせていただいております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 若者の意見を聞いただけではなくて、実際にさまざまに実施計画に取り込んでいただいたり、現在のワークショップにもある程度生かされているということで、非常に意味のある企画だったのだろうと思います。
 実際に、その参加された方が継続して本事業等に何かかかわっているというものがあれば、お聞かせいただければと思います。

◎平野敦義総務部長 若者まちづくりミーティングに参加していただいた方の中には、これをきっかけにまちづくりに興味を持っていただき、今までに開催したまちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップに4人の方に参加をしていただいております。
 また、当時大学生だった参加者で、若者まちづくりミーティングをきっかけに行政の仕事に興味を持ち、現在、蒲郡市の職員となっている者もおります。
 このように、若者の意見を伺うために開催した若者まちづくりミーティングでしたが、結果として、まちづくりや行政の仕事に興味を持っていただくという効果もあり、そういった意味でも開催してよかったと思っております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 15人の参加者のうちの4人が、実際にその後もかかわり続けていただいて、市役所の職員にもなっていただいているということで、副次的な効果であるかとは思いますが、参加者が蒲郡を知って、興味を持っていただいて、そういった非常によい結果をもたらしたいい事例だったかと思います。
 続いて、ウの蒲郡地域活性化プランコンテストについてもお伺いさせていただきます。
 こちらも、どのような事業が行われて、どのような提案がなされたのかについて、お伺いをさせていただきます。

◎飯島伸幸企画部長 蒲郡地域活性化プランコンテストは、2年前に地元出身の大学生が福井県鯖江市にて開催されていた事業をモデルに、この蒲郡版を実施したいということで開催されました。全国から大学生を募集し、2泊3日の合宿形式で、蒲郡を活性化するプランを考え提案するものでありました。
 滞在中に地元の住民等を交えた意見交換会やヒアリングを行い、実際に地域に出て、蒲郡のまちを見て住民と触れ合うなど、さまざまなことを学ばれました。コンテストでは、市内有識者等を審査員に招き、市民に一般公開し、審査員による賞だけでなく、市民が選ぶ賞もあり、市民にまちの課題に関心を持ってもらうことも目的とされていました。第1回目は名鉄蒲郡線、第2回目は高齢社会を地域活性化につなげるをテーマにコンテストが行われ、第2回目のコンテストでは実現に向けての提案を募っております。
 市として、企画部協働まちづくり課では、第1回目、第2回目とも運営に関する側面支援を行い、コンテスト終了後には、発表案の中から部分的にでも何らかの事業に盛り込むことはできないかといった検討を行いました。
 昨年度は、最優秀賞「みかん消費に関するプラン」のパネル展示や、ミカンの特性を生かしたスタンプづくりのワークショップを行いました。今年度は、ロープ自体が光る仕組みになっているヒカロープを活用したアイデアを実現すべく、該当部署と協力して進めております。
 また、今年度は、プランコンテスト自体は開催しないと聞いておりますが、学生たちから来年度に開催したいという相談があれば、引き続き協力をしていきたいと考えております。
 なお、アイデアを具現化する場合は、助成金枠にも該当してまいりますので、適宜相談させていただきたいと考えております。

◆鈴木将浩議員 実際にさまざまな事業が行われたということで、若者の提案を実現するというのは非常に御苦労があったかと思います。
 昨年度はミカンについて、そして今年は現在ヒカロープについて取り組んでいらっしゃるということで、引き続き、学生たちの案を実現して、学生たちが参加しよかったなと、そして若者にとって住みやすいまちだと思ってもらえるように、引き続き対応していただきたいと思います。
 発言に今ありましたとおり、残念ながら今年は開催ができないというお話は私もお伺いをしておりますが、こちらについては、ぜひ来年度に向けて引き続き開催ができるように支援をしていただきたいと思います。
 また、助成金についてのお話もございました。アイデアを具現化するという点では対象にしづらいというお話ではございましたが、やはり、その中では、若者のまちづくりへの参画であったり、市内外の若者に対する蒲郡市のPRといった観点での企画として考えることもできる事業ではないのかなと思いますので、引き続き、この助成金の対象という点については御検討をいただければと考えております。
 続いて、(3)若者の参画に関する具体的な手法についてお伺いをさせていただきます。
 サポート体制をお伺いさせていただく前に、まずは、若者がまちづくりをしたいなと、興味をそのように持っていただけるような意識向上を促す取り組みは何かされていらっしゃるか、お伺いをさせていただきます。

◎飯島伸幸企画部長 若者がまちづくりに興味を持つための方策につきまして、幾つか例示をさせていただきます。
 当市では、青少年健全育成事業の一環として、地域ふれあい活動という日を設け、地域と児童生徒が一体となり、清掃活動、防災訓練、盆踊り大会運営等に取り組んでいます。地域に関心を持ち、現場にかかわることで、地域を支え、地域を自分のこととして考えるきっかけとなる大切な事業と認識をしております。
 また、まちづくりに関する総合窓口的な位置づけでありますがまごおり市民まちづくりセンターでは、インターンシップの受け入れを行い、まちづくりの魅力が伝わるように努力をしていますし、市の職員には、市民を巻き込む協働実践機会の創出を検討するよう、毎年、係長級を中心としたまちづくり研修を実施しております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 御紹介をいただいた地域ふれあい活動等は、小学生から高校生まで参加をしておりますし、まさに地元にかかわるようなよい機会を提供している事業であると思います。
 さらに踏み込んで話をさせていただくと、若者や青少年が、蒲郡の課題や、蒲郡をこのようなまちにしていきたいといった将来を考えられるような機会をふやしていただければ、もっと若い方が、まちづくりにも、そして蒲郡にも興味を持っていただけるようになっていくかと思います。ぜひ、引き続き、若者とまちづくりを結びつけるような取り組みについて進めていただければと思っております。
 さて、そういった若者たちが何か活動したいと、参加をしたいと思ったときに、蒲郡市として、現状どのような情報や場所の提供をしているのか、また、そのサポート体制についてもお伺いをさせていただきます。

◎飯島伸幸企画部長 まちづくりに興味を持った若者への各種情報提供やサポート体制につきましては、委託先のまちづくりセンターを窓口とし、内容に応じた人材紹介であるとか、助成金情報の提供、類似事例の紹介等といったサポートをさせていただいております。

◆鈴木将浩議員 若い芽がこうやって出てきたときに、成長をさせてあげられるように、紹介とか情報提供にとどまらず、ぜひ一緒に事業を進めてあげられるように、サポート体制をより一層充実していただきたいと思います。
 そして、イの他市町村や民間主導・行政主導の取り組みについてお伺いをさせていただきます。
 ほかの市町村では、民間主導ではなく、行政主導で若者のまちづくり活動を行っている地域が多数ございます。近隣であると、新城市では若者議会、静岡市だと高校生まちづくりスクール、豊橋市ではJK広報室などの取り組みが行われております。
 蒲郡市として、行政主導型の事例を何か取り入れるような調査、そして検討は何か今されているのか、お聞かせいただければと思います。

◎飯島伸幸企画部長 東三河の自治体の活動内容につきましては、適宜情報を収集して入手しております。効果的な取り組み等があれば、当市においても導入検討ができるよう、引き続き他市の動向を注視してまいります。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 せっかく全国各地にいろいろなお手本があるかと思いますので、成功事例については前向きに研究や検討を進めていただきたいと思います。
 現状、民間主導の取り組みに対してのサポートや、意識の醸成についての取り組みに力を入れるというスタンスが、非常に蒲郡市としては多いかと思いますが、一方で、若者を育てる、若者が住みやすくなるといった点で、若者が考えた施策を実行するということも非常に重要ではないかと思います。
 予算をつけて施策として実行していくとなると、どうしてもやはり行政がかかわらなければいけない部分も多々あるかと思います。そのような仕組みについて、市としては何か現状お考えでいらっしゃるのかどうか、お聞かせいただければと思います。

◎飯島伸幸企画部長 民間団体の実施に際しては、行政関連のテーマが扱われることが多いこともあり、行政側で提供できる情報等は、できる範囲において協力をしていきたいと考えています。ツールやノウハウ、人脈につきましても、同様に考えております。
 ここ2年間、学生たちが実施したプランニングコンテスト運営について協力をさせていただき、私どもも若者政策の取り組みに関するよい点、問題点等を学んできております。
 将来、人口が減少していく中、地元の若者が郷土愛を持ち、暮らしやすいまちづくり提案が活発に出されるような行政主導的な取り組みにつきましては、今後の研究課題と考えております。
 以上です。

◆鈴木将浩議員 研究課題と考えているということで、ぜひ今後も引き続き研究を進め、検討していただければと思います。
 少し事例を挙げさせていただくと、例えば、新城市の若者議会であれば、新城市が毎年700万円から1000万円ほどの予算を設けて、若者が半年間にわたって議論をした施策に対して役所と若者が一緒にその予算を使いながら実施していく、そして、それは今年で5年目ですか、5回目を迎えると思っておりますが、実際に効果もいろいろ上がっているというお話もお伺いをしております。
 そういった形で、ぜひ若者に実現可能な案を考えていただいて、その施策を一緒になって進めていただきたいと思います。大人がそれをしっかりとサポートしていただいて、若者に郷土愛が生まれていく、そして住み暮らしやすいまちづくりが進んでいくといったものを目指していただきたいなと思います。
 本当に、きょう、いろいろお伺いさせていただく中でも、蒲郡市もさまざまな若い方のまちづくり活動が盛んであるかと思います。そして、支援もいろいろ進めていただいていると考えております。ぜひ、これからさらに一歩上を目指して、若者が元気なまちであったり、若者が蒲郡に住みたいなと思ってもらえるようなまちづくりを目指して、蒲郡流に、さまざまなアイデアを生かして、アレンジをしていただいて、若者のまちづくり事業をもっと盛んにしていただきたいと思いますし、そういった形を期待させていただきたいと思っております。ぜひ、引き続き研究・検討、実施をお願いさせていただきたいと思います。

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