5月3日に、NPO法人MANARUさんが行う「蒲郡ハッカソン24」の見学に行ってきました。
「ハッカソン」とは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語。
特定のテーマに対して、エンジニアやデザイナーが集まって意見やアイデアを出し合い、そこから期間内でアプリケーションやサービスを開発して、その成果を競い合うイベントになります。ちなみに、Hackは日本ではハッキングなどマイナスイメージがあるかもですが、もともとハードウェアやソフトウェアに精通した人たちが行う、エンジニアリングを意味する言葉だそうです。
そんなハッカソンを、本年度NPO法人MANARUさんが蒲郡で開催することになりました。
高校1~3年生の8人のメンバーが集まり、今回はデジタルマンダラ→Gemini →Think Bigger→figumaなど様々なツールを活用しながら、解決したい課題などを議論されました。
蒲郡若者議会などと比べると、どちらかというと政策検討というよりも、課題についていかにICTを活用して課題解決をするかが重視されるので、議論の進め方も異なり新鮮。今後、高校生たちがどんな議論を進めていって、どんな開発を行うのかが楽しみです!
NPO法人MANARU facebookページ
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