蒲郡市でモンテカルロ・オート・スポーツクラブ(会長:勝田照夫)と連携し、2024年JAF全日本ラリー選手権を開催することを目指し、8年14日付けで企画政策課内に「ラリー開催準備室」を設置することが決定しました。
全日本ラリー選手権は、毎年国内各地を転戦していて、愛知県では新城市で20年にわたり行われていました。今回は蒲郡市が開催地となることを目指し、鈴木市長も会見で「海と山に囲まれた蒲郡の地形を生かしたコースを設定したい」と話されています。
今年1月には「パワステがまごおり」というイベントも開催されました。2024年の開催に向けて準備が大変そうですが、蒲郡市を中心に愛知・三河でのラリー文化が普及していくのに期待ですね!
海と山に囲まれた蒲郡の地形を生かしたコースに 蒲郡市が全日本ラリー選手権を開催意向
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◆ラリー全日本選手権とは?
全日本選手権として申請された国内格式以上のラリー競技会のうち、日本ラリー選手権の選手権競技としての要件を満たした競技会について、 JAF は全日本ラリー選手権競技会として認定しています。ターマック(舗装)やグラベル(未舗装)の他、冬季にはスノー(積雪)路面で競技会がおこなわれることがあります。参加車両はラリー RRN 車両や RJ 車両、 RPN 車両、 AE 車両があり、これら改造 範囲の他に、排気量や駆動方式、トランスミッション形式により、 JN1 から JN6 まで 6 種類のクラス分けがあります。
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