蒲郡青年会議所10月例会として「親子でプログラミング教室」が開催されました。
午前・午後に45組ずつに分かれ、scratch(https://scratch.mit.edu/)というプログラミング言語を使ったプログラミングに挑戦しました。といっても、難しいことをするという訳ではなく、Scratchではブロックをつなげていくだけでプログラミングすることができます。ブロックを組み換えるように順序を変えたり、新しいものを足したりできるので、プログラムを書き換えるのも簡単です。
チラシ配布後にすぐ申込が埋まったようで、「プログラミング」に対する注目の高さがうかがえます。
今回はオリジナルのscratchカードを作って、1つずついろんなプログラムをクリアしていく形式で、子どもが楽しみながら進められる工夫をしていました。キャラクターを動かすことからはじめて、ピンポンゲームを作るまでを2時間ほどで行いました。慣れてる子どもはどんどん進めちゃいますし、慣れてなくてもカードを見ながら順番に進めて、低学年の子どもも何とか頑張って作っていました。
2時間ちょっとだと限界もあるので、まずはプログラミングの導入という感じですね。ここから先、興味を持って自分でやってみる子供が増えてくれると嬉しいですね~。
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