11月16日に、形原5区・6区合同での防災避難訓練が実施されました。
形原中学校で行われ、形原5区・6区の合計250名ほどの住民が集まりました。9時30分に常会ごとに集まって出発し、形原中学校へ集合。形原中学校に集まってからは、防災関連の倉庫の場所や器具の説明を受けたり、架設トイレの設置訓練やダンボールベッドを作る訓練を行いました。
いざ災害が起きた時には、非常な混乱が予測される中で、冷静に行動できるかは日頃の訓練が重要。また、倉庫の場所や仮設トイレの設置など、知らなければどうしようもないことなどを、ほんの少しでも見ていれば、いざという時に対応できる人も増えるので、日々の各地域での防災訓練は大切ですね。
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