11月10日に、第5回蒲郡プログラミングコンテスト表彰式&第1回蒲郡ハッカソン最終報告会が行われました。私はちょこっとだけお手伝いしてるので関係者席の方で参加させていただきました。
プログラミングコンテストは小学生・中学生それぞれで部門があり、今年で5回目。レベルも徐々に上がっているような印象があります。私もざっと拝見させていただきましたが、相当時間かかっただろうなーという作品だったり、アイデアが面白いもの、蒲郡に関連するものなど、さまざまな作品がありました。応募されたみなさまが、プログラミング思考を学ばれたり、今後IT関係に触れる機会が増えると良いなと思います。
その後に、蒲郡ハッカソンの最終報告。ハッカソンは、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語で、特定のテーマに対して、一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案を行う催し。今回は3チームに分かれて、若者が蒲郡の課題に対してそれぞれ提案をしてくれました。
ハッカソンの活動を通して、参加した方が「使えるサービスが無数にある」ということだけでも感じてもらえたなら、今後の社会生活や、社会人になったときに、いろんなことに活かせると思うので、そういった視点を持ってもらう意味で、良い取り組みだなと改めて感じさせていただきました。
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