10月9・10日に、第87回全国都市問題会議が宇都宮市で開催され、鈴木蒲郡市長とともに、自民党蒲郡市議団・無所属の会として参加してきました。
テーマは「成熟社会の都市のかたち〜コンパクトで持続可能なまちづくり〜」で、様々な市長や大学教授の講演、パネルディスカッションが行われ、全国の市長・市議会議員が約1800人参加する会議になります。
こういったセミナー・フォーラムは、「まぁこんな内容だね」って感覚で終わることも多いのですが、今回の全国都市問題会議の内容はどれも非常に勉強になる話ばかりで、宇都宮にまで来た甲斐が本当にあったなと思います。
テーマの通りですが、蒲郡の今後のまちづくりについて、様々なヒントがありました。個人的には、蒲郡全体として将来的にどんなまちへと作っていくか、そのイメージを具体的にしていく必要性を感じました。
















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