鈴木将浩のまったり活動ブログ

名古屋大学の減災館

2月17日に名古屋大学減災館へ行ってきました。能登半島地震から新年が始まり、改めて防災・減災の必要性を感じるところ。先日は地区防災計画に関するセミナーに参加し、今回は名古屋で減災に関して学んできました。

最初はギャラリートークとして45分ほど「非常時のライフライン」というテーマで、電力・通信・水道・都市ガスについての、自助・共助を中心とした対策についてのお話を伺いました。例えば、電力なら発電機や蓄電器、電源車など、東日本大震災の事例を含めて、それぞれの実態がどうだったか、備えるためにどんな準備が必要かなどお聞きできました。

その後は施設内を見学。能登半島地震に関する特集があり、地域ごとの揺れの違いなども見させていただきました。あとは、三河地震に関する記事も展示されてたり、施設自体の免震設備についても拝見。南海トラフがいつ起きるか分からないなか、他で大きな地震があると防災・減災に注目は集まるものの、世間的には徐々にその熱も収まってきてしまいますが、個人的には少しずつでも対策を前に進めるように活動したいなと改めて感じました。

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