8月27日に蒲郡市民会館で行われた舞台劇「鵜殿氏 落日の彼方に」を拝見してきました。
今年はNHK大河ドラマ「どうする家康」が放映中で、鵜殿長照や上ノ郷城は注目を浴びています。そんななか、地元の小中学生が中心に、学校や地域の大人たちが協力して作り上げた舞台劇。上ノ城跡については少しホームページの件でも関わってたり、単純に歴史好きな私としては楽しみにしてました^^
対話舞台劇ということで、単純な舞台での時代劇ではなく、紙芝居つきの時代考察や、様々なシーン展開がある感じ。当時の時代背景も分かるような内容で勉強にもなりましたし、単純に最後のほうの松平元康(徳川家康)と鵜殿長照へのインタビュー形式のトークセッションみたいなシーンは少し笑ってしまいました(笑)
上ノ郷城の周辺の、子供から大人までが協力して作り上げた舞台劇。最後には皆さん壇上に上がってましたが、地域づくりという点も含めて、素晴らしい劇でした。
この記事へのコメントはありません。