鈴木将浩のまったり活動ブログ

eスポーツ・ゲームの活用①

まちづくりにおけるeスポーツ・ゲームの活用について一般質問を行いました。

ゲーム依存など負の面もありますが、活用次第で新たな可能性を見出せるので、様々な活用事例の紹介を含めてご提案をいたしました。質問した内容も含めて3回に分けて、「まちづくりにおけるeスポーツ・ゲームの活用」をご紹介をしたいなと思います。

 

そもそもeスポーツって何?

eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。アメリカ・中国・韓国を中心に海外では年々拡大していて、ヨーロッパでも広がりを見せつつあります。

国内でもここ数年で徐々に浸透しています。国民体育大会、いわゆる国体では2019年から文化プログラムとして実施されています。(写真左)また、全国高校eスポーツ選手権は本年度で第3回となり、文部科学省の後援で開催されています。高校の部活動らしく、観客席には家族が応援に来たりしています。(写真右)

 

100年前の野球=今のゲーム?

約100年前の朝日新聞に「野球害毒論」と呼ばれる連載記事が掲載されました。

旧五千円札の新渡戸稲造
「この遊びは悪くいえばスリの遊び。相手を騙そう、盗もうなどと神経を鋭くしてやる遊びだ。賤しい技術で、勇ましさがない」

学校の校長
「この遊びは4つの弊害があり ①学生の大切な時間を浪費する ②疲労の結果勉強を怠る ③慰労会の名目で堕落へと近づく ④体育として不完全である」

今や国民的スポーツの野球ですが、最初はこんな評価をされていました。時間を浪費するとか、勉強を怠るとか、まさにゲームに対する今の評価に近いものですね。最近で言えばSNSも、最初は懐疑的な声が多く、「ネットで顔が見えないから怖い」「個人情報が不安」「言葉遣いが悪くなる」みたいな声が大半でした。今では社会的にも、行政にとっても重要なツールの1つとなっています。

ゲーム自体は昔からありましたが、eスポーツやゲームの活用はまだ出始めの時期です。100年前の野球、少し前のSNSのように、まだまだ否定的な認識を持つ方も多いかと思いますが、一度頭をまっさらにして、ツールの1つとして、前向きに有用性を見出していく必要があると感じています。

 

蒲郡市の取り組み状況は?

蒲郡市内では行政・民間に関わらず、eスポーツ大会は2019年にアピタで行われた「ぷよぷよ初心者大会」の1件にみに止まっています。また、ゲームなどの活用もほぼない状況です。行政としても、最近の動きの一部は把握していて、引き続き情報収集に努めていきたいというお答えでした。

ただ、まだまだ世間的にはゲームに対する否定的な意見を持っている方も多く、それは職員の中でも同様で、なかなか行政として積極的に取り組んでいくという姿勢になるには至っていない状況です。個人的にはまだ事例が多くない状況だからこそ、積極的に活用しても面白いとは思いますが……。

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