令和4年12月定例会、議案説明が初日に行われました。いろいろありますが、市民の皆様に関係しそうな部分を、一部少し抜粋ですがまとめてみました。補正予算関係については、物価・燃料高の高騰への支援策もありますね^^
◯蒲郡市職員の定年引き上げ
現在60歳の定年を、令和5年4月から2年ごとに1年ずつ伸ばして、令和13年4月までに65歳へと伸ばす形になります。今年度は関係ありませんが、来年60歳を迎える方は定年が1年のびて、61歳定年になるイメージですね。
◯市民体育センター武道館の使用料
武道館の大規模改修&設備更新などに伴い、使用される方に一部負担をしていただくという考え方で使用量が少し値上げとなります。例えば柔道場を午前中に専用利用する場合、1,800円が2,100円になります。あとは、冷暖房も設置されましたので、そちらの使用料が1時間1,200円で利用できるようになります。
◯補正予算について
・電気料金や燃料などの高騰による不足額24件(9731万)の補正予算。
・ふるさと納税が7億5000万円→13億に増える。むきエビなどがさとフルで好調。
・名鉄西浦駅舎をすぐに建設するのではなく、学生チャレンジコンペとして全国の建設設計関係の大学生から募集。来年度末までに完成予定。
・中学生以下の世帯に12月23日支援金給付。児童手当の対象者8929人に1万円+対象者全員9961人に1万円 ※令和5年4月1日までに出生(新生児は都度)
・農業漁業への支援策。令和3年分確定申告の2分の1以上が農業漁業に従事していて、令和3年の確定申告の対象費50万円以上の経営体が対象に、概ね10%程度・領収書の合計分を給付。(去年の確定申告200万円→今年の領収書20万円をもってこれば補助)
・キャッシュレス決済促進事業 2月にPayPay 20%還元(上限あり)
・どうする家康関連で、ドラマ館入館券つきプラン(入館券の5割補助・10000人を見込)
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