4月27日(土)に、大塚海浜緑地公園で「U-11サッカー大会 JCカップ東三河大会」が行われました。
「JCカップ」は青年会議所が全国的に行っている大会で、勝ち上がると愛知県・東海地区・全国大会まで出場ができます。趣旨としては、国際的に最も盛んなスポーツとされるサッカーを通じて、勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心である「グッドルーザーの精神」を伝え、道徳心を持った自立した人財を育むために開催しています。
今年は一般社団法人日本サッカー名蹴会がプロデュースし、東三河大会は東三河サッカー協会が後援していただいて開催されました。
蒲郡市からはマリナーズが参加。初戦からレベルの高い試合で、惜しくもPKで敗れてしまいましたが、子どもたちは走り回って非常に頑張っていました。
また、蒲郡市観光大使でもある加藤康弘さんによる、サッカークリニックも行われました。加藤康弘さんは蒲郡出身のヨーロッパを中心に活躍したプロ選手で、個人的には同級生でいろいろ繋がりもあったりします。試合がないチームの子どもたちは、元プロ選手にさまざまなテクニックを具体的に教えてもらっていました。
実は小学生のころはサッカー部だったので、久しぶりにサッカーをしたくなりましたね。たぶん5分でリタイアしそうですが(笑)
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