鈴木将浩のまったり活動ブログ

パブコメ@蒲郡市公民館のあり方について

本日は3つ目の方針・グランドデザインのご紹介。
2040年に向けての教育関連施設・公民館の方向性が示されています。

・蒲郡市公立保育園のあり方について
・蒲郡市小中学校規模適正化方針
・蒲郡市公民館のあり方について

蒲郡市公民館のあり方について(公民館グランドデザイン)(案)

地域のまちづくり活動や市民活動の起点となる公民館。近年は市民の生涯学習活動に対する意識が高まり、公民館に対する市民のニーズも多様化するなか、公民館を2040年に向けてどうすべきかの方針となります。

蒲郡北地区(北部公民館・西部公民館)は1つの公民館、蒲郡南地区(蒲郡公民館・小江公民館・府相公民館・東部公民館)は3つの公民館、他の地域は現状の各地域1つの公民館が適切だと示されています。

それ以外に、中央公民館を蒲郡市民会館内に設置し、「社会教育機能」を果たす案も出ています。現時点でも進められる点はありますし、個人的にはこの中央公民館の取り組みはぜひ進めて欲しいなと思います。

蒲郡市公民館のあり方について(公民館グランドデザイン)(案) [PDFファイル/6.63MB]
蒲郡市のホームページ

※この適正化方針で全てが決まるわけではなく、この方針を示したうえで、他の各種方針も含めて改めて地域で協議をして今後の方針が確定していきます。

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