鈴木将浩のまったり活動ブログ

美しい愛知づくり講演会、都市景観を考える。

2019年10月11日に、蒲郡市民会館中ホールで、美しい愛知づくり講演会が開催されました。

蒲郡市制65周年記念事業として、愛知県と共同で行われた本講演会。蒲郡市は「蒲郡市景観計画」を策定し、良好な景観形成の推進に取り組んでいて、その一環として開催をされました。

第1部 基調講演「景観まちづくりの実践」 
講師 浅野 聡(三重大学大学院工学研究科建築学専攻 准教授)

第2部 パネルディスカッション 「“気づき”から始まる景観まちづくり」
コーディネーター 浅野 純一郎(豊橋技術科学大学 教授)
パネリスト 鶴田 佳子(岐阜工業高等専門学校 教授)
パネリスト 浅野 聡(三重大学 准教授)
パネリスト 阿久井 康平(富山大学 助教)
パネリスト 平野 仁也(蒲郡市博物館 学芸員)

時間の都合で、私は第1部しかお聞きできませんでしたが、都市景観とまちづくりについて様々な事例を見せていただきました。参考になった事例もあれば、「これも都市景観…?」と少し違和感を覚える部分もあったり、この分野には詳しくないので、まだまだ勉強が必要であるとは思いました。

ただ、総務委員会の行政視察で相馬市を訪れた際に、さまざまな行政関連施設が同じ雰囲気で統一されていたのは、個人的にはすごく良いなと思いました。特に蒲郡市は市外から人を招き入れる観光地でもあるので、都市全体の色調を合わせるのは、その観点でも大切だなというのは思いました。

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