10月19日に西浦中学校で、防災リーダー研修と地区防災計画策定委員会が開催されました。

本年度西浦では地区防災計画の策定が進んでいて、いままでの会議もオブザーバーとして参加させていただきまして、今回はその前の研修の様子も覗きに行かせていただきました。

いままで5つの総代区ごとに話し合いをされてて、そこででた疑問・質問に対して、危機管理課の担当者が回答され、その後には自主防災会の6つの班に分かれてグループワークが行われました。総代区ごとには普段集まりを行ってるので、総代区の枠組みを超えた形になります。いざ災害発生時や避難所運営も基本的には同じ場所になるので、このような横のつながりを作る部分を含めて良い形式で開催されてると感じました。

地区防災計画の策定も、最終的なまとめを見据えた動きになってきており、今までのグループワークの進捗状況の報告が行われた後で、今後のテーマや優先順位を決められました。最終的にどうなっていくか、西浦の動きは期待してますし、勉強にもなるので、引き続きオブザーブ参加をしてまいります。