視察2日目は、南三陸町へ。
まずは道中はBRTに乗って移動。名鉄西尾・蒲郡線の存続問題の時にも、チラッと候補の1つとなったBRT。日本語ではバス高速輸送システムと呼ばれ、簡単に言えばバス専用のレーンがあるイメージ。
気仙沼BRTに乗車しましたが、もともと線路があったところをBRT路線に切り替えしたようです。完全一車線で、もともと線路があったところが道路になり、そこをバスで移動するというのは、最初は少しだけ違和感があったりしました。乗車数がもともと少ない地域で、電車からバスの切り替えは、今後自動運転の技術の可能性を考えるとアリなんだろうと思います。蒲郡みたいに、通勤・通学で結構な人数が乗る路線では、少し難しい部分があるのが正直なところですが……。
その後、南三陸町について、東日本大震災のメモリアルホールで防災に関する視察を行いました。
南三陸町は東日本大震災について、蒲郡市が復興支援に関わったということで、そのこともよく知っている当時の市職員の方から様々なお話をお聞きできました。映像などとは違い、やはり生の声というのは重く感じました。東日本大震災を経て、東北では防災についての対策は徹底されていますが、それ以外の地域では、まだ教訓を活かせてないという話は、まさに体感したからこその声だと思いました。
いろんな防災計画やハザードマップがありますが、いざというときは全て信用するのではなく、どう命を守るかを自分で考えて行動することの大切さを改めて感じさせていただきました。また、南三陸町のメモリアルホール、周辺市町村と比べて後発だったそうで、逆に東日本大震災の教訓をどう活かすべきかを考えている施設になっているのが印象的でした。








