ここ最近、学校関係の記事だらけになりつつありますが(笑)
2019年10月30日に、蒲郡中学校の社会科の授業を見学。蒲郡青年会議所理事長で、原野化学工業所副社長の原野裕さんが授業をやるということで、前から話は聞いていて面白そうだったので覗きに行ってきました。
経緯などについては、講師のfacebookを引用しちゃいますと……。
————————————————–
蒲郡中学校様にて、3年生全クラス(5クラス)に、社会の授業の枠で、プラスチックリサイクルの授業をさせて頂きました。
『海洋ゴミ』について考える
↓
そもそもリサイクルってどうやってるの?
↓
調べたら地元にリサイクルやってる会社がある!
↓
生徒からの問い合わせ!
————————————————–
授業内容としては、プラスチックリサイクルの説明やSDGsの考え方について。個人的にもプラスチックリサイクルがどう行われているのかということを知れたので勉強になりました。また、中学生たちの授業への姿勢も素晴らしく、最後の質疑応答で積極的に質問が出ているのは単純に感心しました。
学校訪問をはじめ、学校の授業を見る機会が非常に多くなりましたが、自分が受けていたころの授業と比べて、本当に1時間1時間の工夫の仕方が凄いです。校長先生とも少しお話させていただきましたが、「理想の授業は生徒と先生が7:3くらいで、生徒が話をする機会をつくる」という話題も出て、教育現場も本当にいろいろ試行錯誤しながら、日々進化しているんだなぁと実感します。
ちなみに、明日の記事も学校関係。10月30日は午前中は蒲郡中学校、昼からは形原小学校にお邪魔しました(笑)
この記事へのコメントはありません。