11月30日に行われた、西浦のこども食堂「ふれあい食堂」にお邪魔してきました。今回で3回目になり、食器についてはできれば持参ということで、1回目は知らずに行ってしまいましたが、今回は箸とお椀を持っていきました。
少しずつ認知もされてきているのか、3回目の今回は12時で多くの方がいらっしゃいました。子供だけのグループや家族、また高齢者の皆さんなどが集まっていました。
中学生の男の子グループがワイワイ言いながら食べていたり、高齢者の方が「こういったことがないと外でないから」と言われていたり。そのような姿や声を聞くと、貧困家庭のためだけの施策ではなく、地域の皆さんが集まる機会を作る場としての効果の高さを改めて実感いたしますね。
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