11月30日に宮城谷昌光さんの講演会「蒲郡と文学」が行われました。
私は中学生から歴史好きで、いろんな歴史小説を読んでました。高校が宮城谷さんの出身校でしたので、図書館に書籍がたくさんあり、孟嘗君や楽毅、管仲、あとは風は山河よりなどを読んだ記憶があります。……ということで、今回の講演会は個人的に楽しみにしてました。
講演では最初に話をされた、「文」というのは「かざる」という意味があるという話は心に残りました。いろんなことに繋がっていくお話だったなと思います。また、テーマの通り蒲郡に関連するような文学について、さまざまな話があり、個人的には改めてそのような作品に興味がひかれました。
さすが小説家というか……話をされてる内容が、なんとなく頭の中でイメージをしやすいというか、引き込まれる感じがしました。講演会で話聞けて良かったです!
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