6月19日に形原地区公共交通協議会が開催されました。
議題の中心はあじさいくるりんバス(コミュニティバス)の話で、令和5年度の乗車実績の報告などがありました。
令和5年度は初めて6000人を越え、年間乗車数は6336人。一番当たりの乗客数も5.1人と素晴らしい数字の状況です。先行して始めたアドバンテージもありますが、他地域と比べて非常に乗客数も多く、全国的に見ても成功してる部類になっています。
ちなみに乗客数が多いのは、Aコープ、ユトリーナ、形原温泉、かんだ整形、あおば内科など。他にも100名以上利用する停留所も増えてるようで、順調に推移しています。
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