1月16日に自民党蒲郡市議団の6名でラグーナテンボスへ向かい、コロナ前後から現在の経営のお話などをお伺いしてきました。
コロナによってレジャー施設が苦しいのは、どこでも同様かと思います。ラグーナテンボスでも約30%来場客が減少し、以前ターゲット層にしていた高齢者の足が遠のき、様々な部分で修正がもろめられる部分もあったそうです。
逆に、コロナの影響で今までなかった学校向けが好調な部分もあり、職場体験など新しい取り組みも行われているそうです。職場体験なども含めて、市外から修学旅行が来たり、市内でも西浦小学校が実際に活用をされているというお話も伺いました。
最近の話では、やはり物価高の影響で光熱費や、プールの塩素の費用などが増大していること。それ以外でも、豊川にイオンが出来る事での影響もあるようです。
蒲郡の観光にとって、ラグーナテンボスは非常に重要な施設ですし、蒲郡市や地域との連携にも前向きに考えていただけているので、今後の展開にも期待してます!
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