協働まちづくり若者支援事業として、愛知工科大学の学生が地元の企業の紹介動画を作る取り組みが行われまして、その発表会が先日行われました。関係者は現地でしたが、私は一般ということでオンライン視聴をさせていただきました。
概要(市の資料参照)
大学生が、地域社会に出て地元企業を取材し、自分の目、肌、足で体感したことを反映した内容の 企業紹介動画を製作し、発表する。学生が取材方法、動画の作成、地域との関わり方などを学ぶ一方で、地域も若者の考えや意見を吸収し、多世代交流を図る。
いろんな動画があり、ある意味プロ?の視点でも、なかなかのクオリティで、企業のプロモーションで使えそうな動画もありました。
大学生が地域に関わる切り口として、このような取り組みは良いのかなと思います。実態は私も分かりませんが、参加した大学生が1企業だけに関わって終わりだともったいないので、ここから地域に更に関わってもらえるような仕掛けがあると、まちづくりのモデル事業として更に良いのかなと思いました。
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