鈴木将浩のまったり活動ブログ

パブコメ@蒲郡市公立保育園のあり方について

蒲郡市では本年度様々な計画策定・グランドデザインが進められていて、教育関係・公共施設関係の3つの方針が現在パブリックコメント募集中なので順にご紹介します。正式な方針・計画として発表される前に、市民から事前に意見を言える機会になりますので、該当分野に興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

パブリックコメントとは?(wikipedia)
パブリックコメントとは、公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公に(=パブリック)、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続きをいう。公的な機関が規則などを定める前に、その影響が及ぶ対象者などの意見を事前に聴取し、その結果を反映させることによって、よりよい行政を目指すものである。通称パブコメ。

蒲郡市公立保育園のあり方について(保育園グランドデザイン)(案)

20年後の2040年までに、蒲郡市内の公立保育園の今後のあり方についての方針。
人口減少に加えて、各施設の老朽化も問題になっているなか、どのような統廃合が適切なのか記載されています。

塩津北保育園は2021年3月末で閉園となり、2040年までに大塚・三谷は2園から1園、中部・形原は3園から2園にする方針となっています。一部のポイントになりそうな部分を抜粋してみましたが、全文は下記のPDFでご覧いただけます。

ちなみに、蒲郡市は公立が大半ですが、周辺市町村を見ると豊橋市は私立が大半と、「公立が当たり前」というわけではないのも念頭に置く必要はあります。

蒲郡市公立保育園のあり方について(保育園グランドデザイン)(案) [PDFファイル/2.47MB]
蒲郡市のホームページ

※この適正化方針で全てが決まるわけではなく、この方針を示したうえで、他の各種方針も含めて改めて地域で協議をして今後の方針が確定していきます。

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