鈴木将浩の基本姿勢
笑顔と活気がいっぱい、みんな大好き蒲郡を目指して。
私たちの「蒲郡」は、風光明媚な景観と様々な魅力にあふれた素晴らしいまちです。海と山に囲まれた美しい景色、蒲郡みかんや三河湾から獲れる海産物などの農水産品、竹島や温泉などの資源に恵まれた観光業、繊維をはじめとする地場産業や最先端の再生医療などの商工業。多くの先人たちに育まれてきた蒲郡には、輝かしい可能性を秘めています。
しかし、多くの課題があることも否定できません。徐々に進む人口減少、老朽化が進む公共施設や財政の問題、愛知県下でも高いメタボ率・高齢化率、未だ発展途中の交通網など、一朝一夕では解決できない課題を抱えています。
現状維持や課題解決だけではなく、時代の先を見据えたポジティブな施策で現状を打破し、蒲郡を力強く成長させていく必要があります。10年、20年、50年先の蒲郡の未来を想像し、若い力・若い発想で蒲郡をより良いまちへと導く。そして「蒲郡が大好き」「蒲郡に住み続けたい」と思ってもらえるような、住民に愛されるまちを目指した活動に取り組んでまいります。
1.若者と共に成長を続ける蒲郡
○若者のまちづくりへの参画支援(若者議会、地域活性化プランコンテスト)
○蒲郡で働ける環境づくり(企業誘致促進、地元企業と学生のマッチング推進)
○蒲郡の未来を支える青少年の郷土愛を育む事業推進
2.住み暮らしたいと思えるまちづくり
○安心して子育てできる支援策・教育環境の充実化を推進
○子供・若者・高齢者・障害者・外国人、誰もが住み暮らしやすいまちづくり
○地域振興券やIT活用などの景気振興策の推進による元気な商店街づくり
3.蒲郡ならではの次世代産業の育成
○海・温泉・健康に焦点をあてた集中的な観光振興策の推進
○起業・創業の積極的な支援による新規産業創出と雇用対策
○新規事業育成やAI・IOT活用による稼ぐ地域産業の創出
4.住民参画によるまちづくりの推進
○技術革新により進む「Society5.0」に向けたまちづくりの推進
○まちづくり団体の情報交換・交流促進による活動活性化
○住民・NPO・行政だけでなく企業・団体も巻き込んだ協働推進
5.誰もが安心できる環境づくり
○23号蒲郡バイパスの早期開通・鹿島町247号渋滞解消など交通網の整備
○南海トラフ地震の防災・減災対策の推進
○蒲郡西部地域の交通の足となる「赤い電車」名鉄蒲郡線の存続