ソフィア看護専門学校の生徒6名が地域の実態を勉強しようという研修で来ていました。6月9日から実習が行われていて、合計4日間さまざまな勉強をされましたが、その初日にどんな感じなのかお邪魔させていただきました。
ソフィア看護専門学校の生徒6名と教員1名、また形原地区の総代のみなさまや地域で活動されている方が集まり、まずは「形原の歴史」について総代会長から説明をしていただきました。その後、お近くの近藤写真館さんが秘蔵?の写真を持ってきていただき、過去の形原の街並みについてご説明頂きました。どちらかといえば、生徒よりも私たち地域住民の大人の方が興味津々で見ていました(笑) やっぱり地元を知ってるからこそ、「あれがあーだった」とか「当時こうだったね」とか……。私も、昔クラスポやカインズあたりが池だったのは覚えてたので、その時の写真を見た時に「おぉ!」となりました。
ソフィア看護専門学校の生徒さんたちは、地域活動に参加したり、民生委員のお話を聞いたり、地域の産業や施設を訪問したり、いろんなことに取り組まれていました。ゆくゆくは蒲郡市民病院に勤めていただける方も多いと思いますし、こういった地域のことや実情を知ってもらう機会は重要ですし毎年行っていってほしいですね。
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