鈴木将浩のまったり活動ブログ

蒲郡のために新たな挑戦!

今まで仕事やまちづくり活動で蒲郡のさまざまなことに触れる中、30歳になり「蒲郡をより良いまちにする仕事をしたい」と改めて強く考えるようになり、この度、さまざまな活動に取り組んでいくことを決断させていただくことになりました。

まだまだ多くのみなさまにとっては若輩者に見えるかと思いますが、日々努力して、一所懸命に「未来の蒲郡」のために邁進して参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 
私の考え方などを、簡単ですが以下まとめさせていただきましたので、ぜひご覧いただければ幸いです。

あなたと一緒に、理想の未来を創る!
笑顔と活気がいっぱい、みんな大好き蒲郡を目指して。

私たちの「蒲郡」は、風光明媚な景観と様々な魅力にあふれた素晴らしいまちです。海と山に囲まれた美しい景色、蒲郡みかんや三河湾から獲れる海産物などの農水産品、竹島や温泉などの資源に恵まれた観光業、繊維をはじめとする地場産業や最先端の再生医療などの商工業。多くの先人たちに育まれてきた蒲郡には、輝かしい可能性を秘めています。

しかし、多くの課題があることも否定できません。徐々に進む人口減少、老朽化が進む公共施設や財政の問題、愛知県下でも高いメタボ率・高齢化率、未だ発展途中の交通網など、一朝一夕では解決できない課題を抱えています。

現状維持や課題解決だけではなく、時代の先を見据えたポジティブな施策で現状を打破し、蒲郡を力強く成長させていく必要があります。10年、20年、50年先の蒲郡の未来を想像し、若い力・若い発想で蒲郡をより良いまちへと導く。そして「蒲郡が大好き」「蒲郡に住み続けたい」と思ってもらえるような、住民に愛されるまちを目指した活動に取り組んでまいります。

1.若者と共に成長を続ける蒲郡

○若者のまちづくりへの参画支援(若者議会、地域活性化プランコンテスト)
○蒲郡で働ける環境づくり(企業誘致促進、地元企業と学生のマッチング推進)
○蒲郡の未来を支える青少年の郷土愛を育む事業推進

2.住み暮らしたいと思えるまちづくり

○安心して子育てできる支援策・教育環境の充実化を推進
○子供・若者・高齢者・障害者・外国人、誰もが住み暮らしやすいまちづくり
○地域振興券やIT活用などの景気振興策の推進による元気な商店街づくり

3.蒲郡ならではの次世代産業の育成

○海・温泉・健康に焦点をあてた集中的な観光振興策の推進
○起業・創業の積極的な支援による新規産業創出と雇用対策
○新規事業育成やAI・IOT活用による稼ぐ地域産業の創出

4.住民参画によるまちづくりの推進

○技術革新により進む「Society5.0」に向けたまちづくりの推進
○まちづくり団体の情報交換・交流促進による活動活性化
○住民・NPO・行政だけでなく企業・団体も巻き込んだ協働推進

5.誰もが安心できる環境づくり

○23号蒲郡バイパスの早期開通・鹿島町247号渋滞解消など交通網の整備
○南海トラフ地震の防災・減災対策の推進
○蒲郡西部地域の交通の足となる「赤い電車」名鉄蒲郡線の存続

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