12月臨時総会＋優秀会員の表彰 のつづき……

青年会議所に在籍できるのは20～40歳までで、40歳になる年になると「卒業」を迎えます。
毎年役員が代わり、40歳になると脱退になるという、他団体から見ると少し変わったルールですが、
これが組織の柔軟性を保ち、在籍している会員の成長を促す秘訣でもあるのかなと。

そんな卒業ルールがある青年会議所ですが、蒲郡青年会議所は今年3名の方が卒業されました。
水藤良さん、三田委永さん、本多主典さんの3名が卒業で、
同じ委員会だったり、副理事長の時の理事長だったり、一緒にさまざまな活動をさせていただいた皆様で、
それぞれのご挨拶を聞くと、いろいろ想い出が蘇ってきました。

卒業生の皆さまからの記念品をいただいたり、送辞・答辞を行い、
そして、その後の懇親会では、卒業生のみなさんに最後のJC活動をしてもらうため、
参加者のみなさんへ振る舞うための餅つきをしていただきました。

ちなみに、私の卒業は9年後……まだまだ遠い道のりです（笑）

懇親会の最後には、みんなで肩を組んでの合唱。
私は、真ん中で歌詞ボードに挟まれて、くるくる回ってました。